ネットビジネスにおけるマーケティングの必要性

マーケティング

私はアフィリエイトをやっている。アフィリエイトもネットビジネスの1つだ。

マーケティングはアフィリエイトにおいても重要な要素を締めると言える。なぜならマーケティングとは商品を売る為に必要な考え方そのものだからだ。

アフィリエイトも企業を仲介してだが、商品を売る。

であるならば、アフィリエイターがマーケティングを学ぶのは必須と言える。

今回はそのマーケティングについてまとめてみた。

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マーケティングが必要な理由

さて、どうしてアフィリエイトにマーケティングが必要なのだろうか。
簡単に説明すると、マーケティングとは商品リサーチと似ている。

商品リサーチという言葉はアフィリエイトをしている人なら一度は耳にし、実行している行為だ。

正確には商品リサーチもマーケティングの一部でしかないのだが、
現在のアフィリエイトにおける商品の売り方も、もとはマーケティングからきている。

マーケティングとは

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まずはマーケティングとはどのようなものか。
マーケティングという言葉は会社や企業から出てきた言葉で、
アフィリエイトでもそれらの考えを大きく取り入れている。

マーケティングは簡単に言うと、「商品が売れるための仕組みづくり」だ。

仕組みと言っても、様々な手段がある。
価格、新商品の開発、宣伝、顧客の調査など。
マーケティングはこれらの行為の総称である。

アフィリエイトにおいても、どうすれば商品が買ってもらえるか考えることが多い。
マーケティングにはそれらのヒントが隠されている。

お客は商品が欲しいのではない

ここでマーケティングにおいて、有名な話を紹介しよう。
これはドリルに関するおもしろい話である。

とある市場で3分の1インチのドリルが売れました。

商品を開発した会社からすれば、ドリルが欲しかったから、
その消費者はドリルを買ったのだと考えました。

しかし、ほんとうにそうでしょうか?

実際、消費者にとっては3分の1インチの穴が開けられれば、
別にドリルでなくても良かったのです。

ですが、会社はそんなこと見えていないので、
ドリルを良くする事だけに固執しました。

将来、ドリル以外で3分の1インチの穴を開ける
画期的な方法が生まれれば、会社の努力は無駄になるかもしれません。

つまり、この会社は顧客の正確なニーズ・気持ちをくみ取って無かったと言える。

お客さんは商品が欲しいのではなく結果が欲しいのだ。
その商品を手にすることによって何が出来るか、どんな未来が想像できるか。

アフィリエイトに置き換えてみると、ダイエット食品などに置き換えられる。

最近は酵素ダイエットなるものが流行っているが、
酵素ドリンクについて延々と語って「とてもいい商品ですよ」と紹介するよりも

「この酵素ドリンクを購入すればこんな未来が待ってます」とか、
具体的な未来が想像できるものを、画像などで提供することの方が効果があったりする。

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ここが出来ると、見込み客は購買意欲を掻き立てられるし、購入に結びつきやすい。

マーケティングの3C

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マーケティングには3Cと呼ばれる、3つの分析項目がある。
図にある市場とは顧客の事と理解してほしい。

  1. 顧客分析(Customer)
  2. 競合分析(Competitor)
  3. 自社分析(Company)

1つめの顧客分析についてだが、顧客にも様々な人がいる。

これらは年齢、性別、職業、所得、家族構成、ライフスタイルなどに分類される。

本来は企業(自社)に対して、顧客分析をするのだが、
アフィリエイト、特に物販において活用できる。

1つ、この商品を例にとって考えてみよう。

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これは一眼レフカメラの写真だが、これを欲しいと思っているのはどんな人か?

年齢は若い?中年?年寄り?

男性?それとも女性?

どんな目的で使用するのか?

など、その商品に対して細かく顧客を分析していく。
そうすることで他のアフィリエイターとの差別化にもなるし、

ターゲットを絞ることで、その人の胸に刺さるような文章が書ける。

逆に、先にターゲットを決めておいてから、商品を決めるのもいいだろう。
とにかく、お客のことを想像しながら文章を書く事が大切だ。

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競合と自社分析

競合分析と自社分析はセットで考えていく。

アフィリエイトにおいて競合とはライバル商品、
自社とは自分が売りたい商品と捉えて欲しい。

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カメラと一口に言っても、いろいろな種類がある。
自分の売りたいカメラがどの部分に位置しているか、

他との違い、アピールできるポイントなど。
全体を把握し、なおかつ商品の特徴を知ることが大切だ。

商品を知ること、すなわちリサーチを怠るとろくな文章が書けない。
それだけ、商品・その他ライバル商品を知ることは大切である。

消費者が商品を購入するまでのプロセス

もう少し、マーケティングの手法について紹介しよう。

消費者が商品を購入するまでの心理変化を「AIDMA(アイドマ)の法則」という。

  1. 注意(Attention):商品に注意を引かれる
  2. 興味(Interst): その商品に興味をもつ
  3. 欲求(Desire): その商品が欲しくなる
  4. 記憶(Memory):その商品のことを記憶する
  5. 行動(Action): その商品を購入する

このAIDMAの法則をパソコン購入者に置き換えてみる。

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1.消費者はまず、テレビや雑誌、またはお店にある広告を見て注意を引かれる。

2.そして、その広告を見て自分が欲しかった機能などが付属されていると、興味を持つ

3.実際にお店に足を運びパソコンを見て更に商品が欲しくなる。

4.パソコンなど高価なものは、消費者は慎重に行動しやすい。
ネットなどで情報を収集し、どこで買えば安くなるかなど、検索する。

また、その時点ではお金に余裕がないので、後回しということも考えられる。
よって、その商品のことは記憶しておき、後日購入する。

5.数日~数十日後にやっとパソコンを購入する。

当然全ての購入行為が、AIDMAの法則と一致するワケではないが、
ある程度、納得できる部分もある。

消費者はどんどん慎重になっている。
昔は情報を得る手段が少なかったが、現在ではネットが存在する。

欲しい商品があっても衝動買いなどはせず、
ある程度ネットで情報を収集した後に、納得した上で購入に至るのが今であろう。

アフィリエイトにおけるAIDMA

アフィリエイトをしていても、訪問者がそのまま商品を買ってくれることは少ない。
むしろ、一瞬で閉じられてしまう可能性のほうが高い。

しかし、消費者の心を理解し、
いかに興味・注意を引き、記憶にとどめておき、

「あれ?そういえばあのサイトに・・・」

と思い返してもらえれば・・・

その為には、訪問者に役立つ情報を提供することが大事だ。
これはグーグルの方針にも合致している。

訪問者に役立つサイトはブックマークされやすいし、
リピーターの確保にも繋がり、継続的な収益を生んでくれる。

終わりに

最後のAIDMAの法則は少しこじつけ感があったが、
マーケティングは商品を売る者なら、必須の考えとも言われる。

マーケティングは難しいものと捉えがちかもしれないが、
読んでみるとある程度納得できるし、

商売の基本なのでいくらでも応用が効く。
アフィリエイトに限らず、いろんな事に使えるのだ。

全てのマーケティング手法がアフィリエイトに転換できる訳ではないが、
参考にできる点は大いにあるので、是非マーケティングについて学んで欲しい。

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